2014年7月、最近読んだ本で面白かった本

最近、読書記事を公開していないので、ストックしている下書きからまとめてピックアップします。

お金持ちの教科書

お金についての考え方や、お金持ちのマインドをある部分では正しく捉えていると思います。全てが真実ではないにしても、感じている通りの部分もたくさんありました。

マッチ箱の脳

人工知能の作り方とかのお話。少し前の本ですが、面白い。
AIとは何なのかということに、対してイメージぐらいは持てるようになると思います。
こういうのを読むとやっぱり、脳はすごいなぁと思ってしまいます。

コンピュータが仕事を奪う

タイトルこそ、過激だけれどコンピュータに出来ること、出来つつあることを明示してそれに対して人間の得意な部分もあると認識できる本。
人間もまだまだ捨てたものではない。でも、油断していると危ないですね。
この本と合わせて機械との競争も読んでいただきたいです。

ぼくらの新・国富論

起業家のお話。日本で、活躍しているベンチャー企業のCEOやら有名な人のインタビューとまとめの本。
ベンチャーのマインドを知るには良いし、著者の熱い想いが伝わってくる。そういった面白さがありました。

感じる科学

おちゃらけた雰囲気は、あるのだけれど自然科学全般の知識を何も知らない人が底上げするには取っ付き易いのかな。Kindleで安売りしてたから買ったのだけれど、普通に読み物として面白かったです。
本書とは別に、特殊相対性理論を何となくでも理解するなら、世界は2乗でできているとかも軽い感じで読みやすい。

あとAll You Need Is Kill

これは、映画を観てファンになった。小説はまだ読んでいないけどコミックはとても面白かった。ループ設定で出てくる矛盾には目を瞑れるのであればオススメです。

これぐらいかなぁ。

最近は技術書とかを読むことが多くて、面白いというよりは知識を得るための読書にシフトしています。

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