テレビをほとんどみない

東京工科大学の学生のテレビの利用率が少ないという記事をみました。

1人暮らしの大学新入生、4分の1が「テレビない」 東京工科大調査 – ITmedia ニュース

一人暮らしということも偏りがありそうですが、ぼくはテレビはいらない派なのでいらないというのは理解できます。

といっても利用は全くのゼロではなく、映画とスポーツで、面白そうなものがあったときは見ることもあります。
家族は、よくテレビを見ているのでそれが目に入るという状態であれば見ます。

情報源としてのテレビ

またテレビで、ニュース番組を見る方も多いと思います。
そういった情報源としての役割もあるでしょう。

ぼくの場合は、ニュースは、ほとんどがネットからの情報収集となっているのが現状です。
しかし自分が知りたいことだけに偏ったソースにならないように、一般的なニュースサイトなどもチェックして、アンテナを広く保っておこうと工夫しています。
気をつけておかないと偏りそうで怖いです。

そういったことを考えておかないといけないのは、テレビでも同じなのかも知れませんが、一般的なニュースの情報収集は結局のところテレビの方が楽なのかもしれないと思うこともあります。
しかし、テレビを見るということを総合的に考えると時間がある程度取られることと、面白い番組がないことの2つの理由で、ぼくの中ではテレビを見るメリットが減っています。

同じ時間を使うなら、読書かプログラミングか運動か、そういった選択肢がいくつかある状況であることも大きい理由だと思います。

娯楽というポジションでは、スマホやゲームなどの競合もたくさんいますしね。

テレビを見ることがなくなっても不自由しない

すでに、ほとんどテレビを見ることがなくなって、4年ぐらい経つのですが本当に不自由することが一切なかったです。
そういったことも大きく影響して、結果的にほとんどテレビを見なくなったのだと思います。
この記事が示唆している通り、テレビを見る人口が減っていると思いますが、すでに習慣となっているものを人間はなかなか変えようとしないはずなので、極端に少なくなるとも考えられません。
結局は、ライフスタイルの違いというようなものに落とし込まれていくような気もします。

事実として若い世代のテレビへの関心が減っているのであれば、緩やかにテレビの利用者が少なくなっていくのではないでしょうか。

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