電子書籍が16%の利用率らしい。

電子書籍での読書は非常に快適で素晴らしいと思います。
しかし、なかなか思ったよりは伸びていないように感じます。
こういった数字を見るとなおさら。

電子書籍の利用率16% ― 男性35-39歳は30% :ベンチャーニュース:Venture Now(ベンチャーナウ)

買いたい本が発売されていない

買いたい本が売っていないことも理由としてあるのではないかと思います。
発売日から1ヶ月ぐらい立たないと欲しい本がKindleでリリースされないこともあって、すぐに読みたい場合は紙で買うこともあります。
Kindleの対応を待とうにも対応するという確実な情報が、発売日には得られないことも多いので仕方ないかなと思っています。

電子書籍で、読書するのは本当に素晴らしい体験だと思いますし、興味が有るのなら一度試す価値はあると思います。
ただ、取っ付きにくいというか、敷居が高くみえるというか。
カード決済が必須っぽくみえたり専用端末が必要なように思えたり、少し敷居が高く感じる部分もあるのかなと思います。実際に、そう思っている人も周りに何人かいました。

Kindleに限って言えば、ギフト券で購入できますしiPhoneやiPadでもAndroidでも読めます。マルチデバイス対応は本当に快適です。

ぼくが求めるのは、もっと普及して書籍数も増えてほとんどの本がKindleでも発売日に公開されるようになることを願っています。

このまま順調に伸びていって欲しいですね。

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