iPadで読書する毎日。

こんにちは、JAGA(@ja_gaimopotato)です。
iPad AirとiPad mini for Retinaディスプレイを結局両方購入したぼくですが、読書はiPad mini for Retinaディスプレイを中心に使っています。
データはスキャンした本とKindleの本の2パターンがほとんどです。

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アップル – iPad

スキャンの現状

ScanSnap S1500でスキャンしています。

サーバ化しているMac miniに常時接続していますので、メインのMacを立ち上げなくても簡単な操作が可能です。

AppleScriptを使って、Mac mini上のScanSnapManagerをGUIスクリプティング(プログラムでGUIを操作する行為)で操作しています。
例えば、名刺や書籍のスキャンではそれぞれ違うプリセットを用意しますよね。
それを毎回Mac miniをVNC越しに操作して設定を変更するのは、結構な手間になります。

でも予めMacやiPhoneから設定切り替えのスクリプトを動かすような仕組みを組み込んでおけば割と楽なのです。
Macにその都度接続しなくてもいいので、スキャンに対する心理的なハードルも下がりますしね。

時間があればXi500に買い換えて、SDKをいじって色々と操作したいのですが今の環境でもほとんど不自由がないのでとりあえず現状維持です。

書籍をスキャンしたあとは、自動でOCRを実行しバーコードを読み取りISBNからAmazonで書籍名を取得する一連のスクリプトを走らせています。

この辺りの詳しい内容は別の記事で公開したいと考えています。

なぜ電子書籍なのか

読書すると言っても移動時間以外に基本的に読みません。
その間に出来るだけ良い本を読もうとすると常時2,3冊は持ち歩きたいのです。(新しく買った3冊が全てダメな場合もありますが。)
で、ざっくり3冊持つとすると1kgぐらいになります。新書の場合は、もう少し軽いでしょうけど、これは結構な重量です。

iPad AirとiPad mini forRetinaディスプレイを両方持つより重いです。
読書スタイルを電子書籍 & スキャンしたPDFにしてからは、iPadがあれば色々と気分で読む本を変えることが出来ますしカバンも軽くなりました。

さらにKindleは、マルチデバイスでデータを同期するのでiPhoneでもすぐに続きが読めるのもスキマ時間を活用できて良いです。

1点、デメリットとしてはバッテリーがなくなると読めなくなるということです。
長時間、読書をする予定の場合はモバイルバッテリーは欠かさず持っていくことになります。

そして最近は特に断裁の時間がもったいないので、出来るだけKindle Storeで購入するようなってきました。
本当に便利です。電子書籍って。

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