iPad mini Retinaディスプレイモデルを購入するときに、容量について考えました。

こんにちは、JAGA(ja_gaimopotato)です。
iPad Airは64GBを購入しました。
その後でiPad mini Retinaディスプレイモデルを購入するときに、容量について考えました。
初代iPad miniは64GBを購入していました。
そして今回は、色々と考えてみて32GBにしたのです。

32GBの理由

まず、どういった使い方をしていたのかを簡単に書きます。
iPad miniの用途としては、主に以下の点が多かったです。

  • スキャンしたPDFを読む
  • Kindleアプリで読む
  • Evernoteの全てのデータをダウンロードしておいて使う

逆に以下の用途で使うことはほとんどありませんでした。

  • 音楽をiPad miniに入れて聴く
  • 動画をiPad miniに入れて観る
  • ゲームアプリで遊ぶ

そういった使い方をすると64GBのうち実際に使っていたのは、30GB程度でした。
なので、32GBモデルでもなんとかなるかなぁという算段がありました。

それと、iPad Airを64GBにしてiPad mini Retinaディスプレイモデルを32GBにすれば、使い方も明確に住み分けられるんじゃないかと考えました。

そういった思いから、今回iPad mini Retinaディスプレイモデルを32GBモデルで購入しました。
32GBのモデルだと実質利用できる容量というのが、27GB強ですので少しアプリなどを整理して使うことにしました。

本当に32GBで良かったのか

実際に使ってみるとやはり64GBのほうがよかったと思うこともあります。
そのポイントというのが、ぼくはiPad miniを読書端末とすることが多く、スキャンしたPDFをたくさん詰め込んでいます。
すると結構容量を使うんですよね。
ただ、読み終わった順に消していけば問題ないのですが、その手間が少しめんどうだなぁと思うことがあります。

音楽や動画は、家の中でiTunesのホームシェアリングを利用して鑑賞することが多いので、容量には影響がないのですが、普通に端末に入れておこうとすると厳しいかもしれません。

さいごに

今回は、iPad Airを64GBにしてiPad mini Retinaディスプレイモデルを32GBにすれば、使い方も明確に住み分けられるという意図で、あえて64GBを選択しませんでした。
そして、概ねこの試みは上手くいってそうです。

しかしながら、ぼくは片方しか所持しないとなれば、64GB一択です。
64GBあれば、ほとんど困ることはないと数年使ってきて感じています。
これについてはすでに答えが出ているので、次にまた買い替えるときは容量で用途を制限するのか余裕がある状態にするか悩みたいと思います。

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