MarkdownエディタのiOSアプリ、PosteでEvernoteのノートに添付ファイルを貼り付ける。

PosteというEvernote向けのMarkdownエディタをリリースしています。
マークダウン記法でノートを作れることと、CSSでノートを装飾・カスタマイズできることが大きな特徴です。

それ以外にもノートブックにファイルを添付できる機能があります。

Poste -Evernoteのためのマークダウン(Markdown) テキストエディタ 速く、簡単に、楽しく App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥600

Poste selected file button06

ツールバーにボタンを設置して、ファイルを選ぶ

ツールバーにファイル添付用のボタンを追加して、ファイル選択画面を表示できるようにします。
※初期設定では、このボタンはツールバーに設置していません。

設定ボタン>ツールバーからボタンを編集できます。
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設定が終わって、エディタ画面へ戻って先ほどのファイル選択ボタンをタップするとファイルを選択する画面へ遷移しますので、そこからフォトライブラリや、カメラ、Dropboxからファイルを選択し、ノートブックへ貼り付けます。

Poste selected file button

Poste selected file button06

このときに加えられるのは、imgタグのリンクですが、これはプレビューでも表示できるようにしている一時的な処理です。

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投稿時には、実データを埋め込む処理が入りますので問題ありません。

ただ、このimgタグにあるURLと実際のファイルパスが結びついていますので変更してしまうと、きちんと添付ファイルが追加されなくなるので、ご注意ください。

その他の注意点としましては、Dropboxの場合はファイルの読み取りに少し時間がかかります。
ファイルをダウンロードする処理が必要になりますので、ネットワーク環境にはご注意ください。

また、Evernoteでは1ノート当たりのファイルサイズの合計が50MBと制限されています。
これが理由で、投稿できない場合がございます。
そういった場合は、添付ファイルの数を少なくするなどしていただくことでノートを投稿できます。

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