MacBook Pro 15インチ 2016 Laterが修理から帰ってきた

修理に出していたMacBook Proの15インチ(2016 Later)が、帰ってきました。
症状は、ディスプレイが変色して色味がおかしくなるものでした。
昨年より半年に1回ぐらいは交換しており、今回で3度目となる修理となりました。
Appleの対応としては、ディスプレイの交換をするという判断だったようです。

ディスプレイの交換

個人的には、ディスプレイがそう何度もおかしくなるのがイメージできなかったので、GPUの不具合などを疑う方向に考えを向けており、ロジックボードまで交換する方がいいような気もしていたのですが、ひとまずは前回と同様の対応となりました。これで改善されるのでしょうか。大丈夫だと思いたいところです。

バッテリーの交換

また、有難い対応としてバッテリーが購入時より80%を切るほどに劣化していたので、バッテリーを交換いただきました。500回ほどの充電回数で、80%ぐらいまでヘタっていました。それが新品と同様の状態になったので快適に使い倒せると思うと、結構ワクワクします。

ついでにキーボードを交換

さらに嬉しい誤算で、キーボードも交換となりました。
バッテリーとキーボードってワンセットになっているみたいなので、その為にキーボードも新しくなりました。
これにより、何かと不具合などの報告で悪名高い第2世代のバタフライ構造のキーボードが改善されたアップグレードバージョンに変更されました。
キーボードの天面の文字も変更になっていて、最初何が違うか分からなかったのですが、optionやcontrolのキーに記号がつくようになっています。おそらく・・・。あまり意識していなかったので、ちゃんとした記憶がありません。すみません。

キーボードの使用感

肝心のキーボードの触感ですが、少しペチペチ感というかそういうのが軽減されたように感じます。もう少し音がなっていたと思うので、嬉しい改善です。打ちやすさもよくなっているようで、いい感じです。
アップグレードバージョンに交換していただいてありがたく思っています。というのも、2016年に購入した後すぐ、Gのキーが効かなくなってジーニアスバーに持ち込んだことがあるからです。
小さな小さなゴミが詰まっていたことにより発生していたと聞いた時にそんなことでキーボードが使えなくなるとは・・・というガッカリ感というか、残念な気持ちを思い出します。
それから、かなり頻繁にキーボード周りをエアダスターで吹き付けて掃除していたのですが、改善されているとすればそれなりに安心できそうですしね。

修理のまとめ

  • ディスプレイを交換した
  • バッテリーとキーボードを交換した

あとは、同じ症状が出ないように祈るしかないかと思っています。
壁紙も原因になるのかもしれないので、モハベの画像の夜バージョンに固定しておきました。さぁどうなるのか楽しみです。

これからも更新を続けていきますので、Feedlyへの登録をお願いします!

follow us in feedly

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です